コロナ対策2:東急線アプリ
新型コロナウイルスが流行していますが、旅行や仕事で公共交通機関を使って移動する方向けに、少しでもコロナのリスクを下げるための情報をお伝えします。第二弾は東急線アプリです。
東急線アプリ
東急電鉄が提供するアプリです。運行情報、列車走行位置、駅情報、定期券予約など東急を使う方には役立つ情報が提供されています。このたび、アプリにコロナ対策に役立つ機能が追加されています。
その機能とは車両別混雑度を表示する機能です。
東横線、目黒線、田園都市線について、どれだけ混雑しているかを6段階で表示してくれます。なお、過去の平日の混雑度が元になっているので、実際の混雑度とは多少違っているかもしれません。ただ、空いている車両が分かるので、コロナウイルスのリスクを減らすことができます。
混雑度の確認方法
東急線アプリで混雑度を確認する方法を紹介します。
1. 東急線アプリを起動
2. メニュー一覧から「車両混雑度」をタップする
3. 混雑度を確認したい路線をタップする。ここで対応している路線は下図の緑枠で囲まれている3路線です。
4. 混雑度を確認したい駅をタップする。今回は赤枠で囲まれた武蔵小杉駅をタップしてみます。
5. 混雑度を調べたい方向をタップする。例えば、東横線の場合は図のように渋谷方面か横浜方面を選んでタップする
6. 図の赤枠部分から混雑度を調べたい時間帯を選んでタップする。すると、発車時間ごとに各電車の車両ごとの混雑度が表示されます。