コロナ対策1:JR東日本アプリ
新型コロナウイルスが流行していますが、旅行や仕事で公共交通機関を使って移動する方向けに、少しでもコロナのリスクを下げるための情報をお伝えします。第一弾はJR東日本アプリです。
JR東日本アプリ
JR東日本が提供するアプリです。経路検索、運行情報、列車走行位置、駅情報などJR東日本を使う方には役立つ情報が提供されています。このたび、アプリにコロナ対策に役立つ機能が追加されました。
その機能とはリアルタイムの混雑状況を表示する機能です。
山手線、中央線、東海道線など首都圏の主要な路線について、どれだけ混雑しているかを5段階で表示してくれます。山手線では車両ごとの混雑状況が分かるので、乗り換えのタイミングでアプリで込み具合を確認することで、少しでも空いている車両に乗ることができます。アプリを利用することで、多少なりともコロナウイルスのリスクを減らすことができます。
混雑状況の確認方法
JR東日本アプリで混雑状況を確認する方法を紹介します。
1. JR東日本アプリを起動
2. 下のメニューから「列車走行位置」をタップする
3. 「路線を登録する」をタップする
4. 混雑状況を確認したい路線を入力する。候補が表示されたらタップする
5. 登録した路線名をタップする
6. 電車の走行位置が表示されるので、自分が乗車予定の電車をタップする
これで、山手線の場合は、以下のように各車両の混雑状況が表示されます。
その他の路線の場合は、車両全体の混雑度が表示されます。