節約マニアの移動術

旅行で移動手段を検討する際の助けになるような情報を提供したいと思います。

国立代々木競技場まで移動する方法(東京駅発)

東京駅から国立代々木競技場まで移動する方法を紹介します。
 
国立代々木競技場について
国立代々木競技場は東京の代表的なスポーツ施設です。第一体育館、第二体育館、室内水泳場などからなります。2020年の東京オリンピックではハンドボールの会場として使われる予定です。
 
公式サイト
 
最寄り駅について
国立代々木競技場の最寄り駅はJRの原宿駅東京メトロ明治神宮です。東京メトロ代々木公園駅からも徒歩圏内です。
 

 
移動方法は、以下の2通りがあります。
交通手段 料金 所要時間
東京メトロ ¥195 約35分
JR ¥194(¥0) 約30分
 
オススメの移動方法
最もオススメの移動方法はJRを使って移動する方法です。
 
[経路]
東京駅
   JR中央線快速
   山手線(渋谷方面)
   徒歩5分(表参道口より)
国立代々木競技場
 
オススメの理由
・所要時間が最も短い
・「東京都区内」のチケットを持っている方(新幹線で遠方から来た方)なら、原宿駅まで追加料金なし(東京駅までと同じ料金)で行ける。
 
東京メトロで移動する方法
東京メトロを使っていく場合は以下のような経路で行くことができます。
 
[経路]
東京駅
   東京メトロ丸の内線(新宿方面)
   東京メトロ千代田線(代々木上原方面)
   徒歩5分(出口1より)
国立代々木競技場
 
ただ、東京駅での東京メトロへの乗り換えが少し面倒なので、あまりオススメしません。